ある鯖交換日記12/2更新用の記事です。
12月になりまして、今年も性夜の季節がやってきました。
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は1年間で最もSEXをする人の多い「性の6時間」だそうです。そんな性夜には円満なSEXをして過ごしたいものですが、SEXはちょっとした準備不足であっさり悲惨な結果に終わってしまいます。かく言う私も過去に様々な悲惨なSEXを体験してきました。中でも一番つらいのは射精に至れない”イケないSEX”でした。
「SEXでイケなくても愛情が確かめられればいいじゃない」
私が初めて手に取ったSEX指南書にはこのような慈悲に満ちた文言がありましたが、実際に”イケないSEX”が起きたカップルが直面する事態は深刻です。今回は一年に一度の性夜にこのような事態に陥らないように、過去の失敗から学び円満なSEXのために備えたいと思います。
・イケなかった原因と対策
①既にオナニー済みだった 私は三度の飯よりオナニーが好きなヘビーオナニストでほぼ毎日しているわけですが、再装填に時間がかかるタイプでもあるので再装填が間に合わないうちにことにおよんでしまうと悲惨な結果になりがちです。 [対策] SEXが行われることが明らかな日のオナニーは避けよう。
②ムードが全くない 上に書いた通り私自身のオナニー頻度が高いということもありパートナーから「明日するから自慰は控えるように」と行為を行う日が指定される場合が多々あります。当然、当日のオナニーは控えるわけですが、SEXする予定だけは決まっているけれどムードが全くついてきておらず、お互いにスイッチが入っていない状態ではじまりイマイチな感じになってしまいました。 [対策] まずは軽いボディータッチからはじめよう。
③寒い 「体を温めてリラックスする」のは非射精系オナニーでは鉄則です。当然これはSEXにおいても当てはまります。部屋が寒いとイケる、イケない以前に服を脱ぎたくないしあまりSEXに前向きになれません。寒気からくる萎えと戦いながら前戯して結局萎えてしまうということもあります。 [対策] 部屋を暖かくしよう。する前に二人でお風呂に入ろう。
④おしっこを我慢していた 私が経験した中で最も最悪なパターンでした。慢心から若干の尿意を抱えた状態ではじめてしまったが最後、どれだけ懸命に動いてもまったくイケずにパートナーがギブアップを宣言し終了となりました。パートナーからの「なんでイケなかったのか」と問いかけに「おしっこ行きたかった」と答えたときのことは今でも忘れられません。 [対策] 事前に済ましておけ。
さて今回は過去のSEXを振り返ってみました。人間関係においてSEXが担う役割は非常に大きく、円満なSEXを持続的に行うことはパートナーと関係を築いていくうえで欠かせないものです。みなさんも日ごろのSEXを振り返り性夜に備えてみませんか?
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